お客さんが不動産会社と相談する際にラインでやりとりできたら便利だと思いませんか。
連絡の手段は、電話やメールなどもありますが、ラインでやりとりすることはさまざまなメリットがあります。
そこで今回は、不動産会社がラインでやりとりするメリットについて紹介します。
また、お客さんにもラインでやりとりするメリットがあるので、それについても紹介します。
目次
不動産会社がラインでやりとりするメリットとは?
不動産会社が、お客さんと不動産選びについて相談する際にラインを活用するメリットはさまざまあります。
すぐに開封してもらえる可能性が高い
電話をかけてもなかなかつながらなかったり、電子メールを送っても開封してもらえなかったりするというような場合があります。
その点、ラインの場合は、気軽なイメージを持つ人が多いので、開封されやすい特徴を持っているのです。
実際、ラインの開封率は電子メールの開封率の4倍程度というデータもあるほどです。
また、開封率が高いため、テンポの良いやりとりが可能でスピーディーにものごとを進められるでしょう。
一斉送信の活用
ラインを登録している方に向けて一斉送信ができるため、物件情報や必要な情報などを効率良く発信できます。
また、特定の人のみに送信する絞り込み送信も可能なので、送信相手も選べます。
お客さんのデータを蓄積できる
ラインでは、やりとりの内容が残っており、一目で確認できるため、お客さんのデータを簡単に蓄積できます。
蓄積されたデータは今後に活かされるでしょう。
お客さんにもラインでやりとりするメリットはある!
ラインでやりとりする際のメリットは、お客さん側にもあります。
登録が簡単
ラインでやりとりするにはラインを登録する必要がありますが、ライン登録は非常に簡単で1分もあれば登録可能です。
また、ブロック機能や非表示機能も搭載されているため、ライン登録のハードルはグンと下がります。
すぐに返事が得られる
電話の場合、担当者の都合が悪いとつながらない可能性があり、折り返しを待たないといけない場合があります。
一方で、ラインの場合は、比較的いつでもどこでも返信できるため、返信が早いことが多いです。
まとめ
不動産会社がラインでやりとりするメリットは、主にお客さんとの気軽で確実なコミュニケーションが可能なことと言えます。
また、気軽で確実なコミュニケーションは、お客さんにとってもメリットです。
お客さんとのコミュニケーションをより確実に、より気軽にしたい場合は、ラインを採用することをおすすめします。